パプリコ!

【Dior】アドヴェントカレンダー2018年版、7日目はディオールのシンボルカラーのヴェルニ!

ナマスカーラ!パプリ子です!
本日も今日とて、アドベントカレンダーを開けていきまっしょう!

今日開けるのは、中央下の、建物のエントランス付近。
無人の昨日と違って、それなりに人もいます。

両側に立っているのは…ガードマン?っぽくはないので、人を待っている紳士でしょうか。
エントランス中央には、珍しくマスクをつけた男性もいます。

どうでもいいのですが、海外の方の「7」の書き方って、独特ですよね。
あと、「4」とかも。
他の数字(「7」の場合は「1」)との区別だと思うんですけど、慣れないと逆に見づらいです。

早速、おーぷん!

これはすぐ分かりました!
ヴェルニですね。

 

Diorアドヴェントカレンダー2018年版、7日目はヴェルニの999番!


7日目:ヴェルニ(ネイルエナメル) 999番  ルージュ 7ml

綺麗な色ですね〜〜〜!
色の名前が「ルージュ」なのも、なんだかキュンときちゃいます。

4日目のルージュディオール(口紅)↓↓↓も色番が999番でしたが、どちらの赤もDiorのシンボルカラーのようですね。

 

しかし…

「Dior」の文字と色番がプリントされたシールがズレてる…
斜めに張られてしまっているの、分かりますか?

ミニチュアサンプルサイズだからしょうがないかな〜と思いつつ、Diorのノベルティって、割とクオリティが高いので珍しく思いました。

パプリ子はヴェルニの現品は持っておらず、店頭や画像で見たことがあるだけなのですが、やっぱり現品をそのまま小さくしたようなラグジュアリーな造りです。
シルバーの蓋部分も、角がニュアンスっぽく削られています。
野菜の面取りみたいだ。

「早速開封してみよう〜!」
とおもったのですが、何故か回しても蓋が開かない…

カポッと外れたので、
エッ!??
と思ったら、銀色の部分はカバーになっていたようで、その下に別の蓋がありました。
内蓋も、ちゃんと「CD」のロゴ入りです。

調べてみて初めて知ったのですが、現品もこの二重蓋の形状なんですね。

キャップを捻じれば、すぐに開封できるタイプのマニキュアしか使ったことがなかったので、斬新です。
乾きやすいエナメルに配慮してくれているようで、ありがたいですね〜。

5日目のグロスのミニチュアと同様、チップもちゃんとしてました。

そこまで手を抜かない造りをするならシールもまっすぐ貼ってくれよと、若干思わないわけでもないですが(笑)

ヴェルニは、なめらかな仕上がりと爪への優しさ、両立できるマルチラウンダー

刷毛を取り出して中を見てみると、深みがあって、本当にいい赤ですね〜〜〜!

パプリ子は、

・本を読む時に爪が擦れると、ネイルの色が紙に付く
・料理するときに邪魔
・毛筆を持ちづらくなる(右手)
・バイオリンを弾く時に弦を抑えづらくなる(左手)
・爪を伸ばすと反対側に反って折れそうで怖い

などの理由から、マニキュアはしません。

 

爪を短く整えることが習慣になっているので、なんとなく気持ち悪くて伸ばせないんですよね…
やっぱり長さがあったほうが、ネイルは綺麗に見えますし。

代わりにペディキュアはしますが、ちょうど胡粉ネイル↓↓↓を塗ったばかりだったので、ヴェルニはまたそのうち、足の爪に塗って楽しみたいと思います。

ちなみに、パプリ子が塗っていたのは、「鮮紅朱(せんこうしゅ)」↑↑↑というお色。
神社の鳥居のような、文字通り鮮やかな朱色です。
ちょっと明るすぎるかな〜と思いながらも、マニキュア特有の匂いがしないので、気軽に塗ってしまうんですよね。

この他に、「白光(びゃっこう)」という透明色のものを、爪の保養剤として使うこともあります。
ほどよく膜を張ったようなツヤがでて、磨いたような爪に見せながらケアもできそうで、いいんですよね〜〜〜
薄いピンクや、ラメ入りの透明色なんかも集めたいなと思いながら、後回しになっています。

ただ、こちらの白光、ベースコートとして使うのはあまりオススメできません(そういう使い方もできるようですが)。
というのも、胡粉ネイルは除光液なしで落ちる点が売りですが、お風呂に入った時にこすると、ぺろんっと剥がれることがあります。
エナメルタイプのものと比べると、硬度がないぶん、剥がれやすいんです。
爪に負荷をかけたくない、とか、すぐに塗り替えるから、という人には良いかもしれませんが、長持ちはしません。
一長一短ですね。

長持ちといえば、このDiorのヴェルニもそうだと思うのですが、1000円以上のマニキュアって、表面がすごく綺麗に仕上がるんですよね〜。

ちょっと、公式サイトから引用してみましょうか。

  • 美しいつや
    高純度のジェル コート樹脂とテクノポリマーの組み合わせにより、爪に塗るとネイル エナメルがなめらかなフィルムへと変身。
    ガラスのように艶やかな仕上がりを叶えます。
  • ホールド
    爪の表面を強化するオーガニック シリコンをたっぷりと配合することで、美しい仕上がりが持続します。
    テクノポリマーが爪とネイル エナメルを隙間なく密着させ、定着力を高めます。
  • トルエン、ホルムアルデヒド、フタル酸類、カンファーを一切含まない、爪にやさしい新ディオール ヴェルニ。
    思う存分カラーをお楽しみ頂けます。
  • 新世代ディオール ヴェルニは爪にやさしい新処方で、ずっと続くジェル ネイルのようなグロッシーなつやと、美しい仕上がりを叶えます。
  • 爪の形に完璧にフィットする、しなやかさと長さがアップした、丸くカットされた幅広ブラシ。
    初心者でも失敗することなく、パーフェクトなネイルに仕上げることができます。

すごい…
いま流行りのジェルネイルのような仕上がりになるのですね…!
2018年12月現在、カラー展開は23色で、お値段税込み3,240円
容量は10mlらしいです。

ということは、手元のミニチュアボトルは、現品の7割も入っているのか…なんだかお得感がありますね。

そして、爪にも配慮した成分のようですね。
前述の胡粉ネイル、爪にはとっても優しいのですが、表面がムラになったりボコボコしたりして、光をうまく反射しないため、あまり綺麗に見えないことがあります。
正直、同じ値段(1500円くらい)でエナメルネイルを探せば、ムラのない仕上がりになるマニキュアを購入することも可能だと思うので(アナスイとか)、この価格帯だと、仕上がりを取るか、爪への優しさを取るか、という感じになってきてしまうんですよね。

でも、そこはさすがディオール様。
伊達に高いだけではなさそうです。
ますます、ヴェルニを使うのが、楽しみになってきました!

赤だし、クリスマスにもいいですね。
とはいえ、冬なのでペディキュアにしてしまえば見えないのですが…
お風呂に入る時に眺めるという、粋な楽しみ方でもしようかと思います。

そんな訳で、やっぱり話がDiorから外へ逸れましたが、アドベントカレンダー開封記録7日目でした。
明日は8日目の扉を開けます!
お楽しみに〜

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