パプリコ!

【Dior】アドヴェントカレンダー2018年版、16日目はディオールショウのマスカラ!

ナマスカーラ!パプリ子です。
一足先に、友人たちと開催したクリスマスパーティー兼忘年会の影響で二日酔いが酷いですが、今日もアドベントカレンダーを開けていきます!

今日開けるのはここ。
「CD」のロゴの左側です。

というか、今更気づいたんですけど、アドベントカレンダー上部から降り注ぐように描かれている星、金の箔押しで描かれてるるんですね。
光の反射で初めて気づいた…
ずっと茶色だと思ってました。

そういうわけで、金色のキラキラを眺めつつオープン!

マスカラだ!!!!!!!!
しかもDiorショウだ!!!!!
コレ先週買ったばっかりだ。

 

Diorアドヴェントカレンダー2018年版、16日目はディオールショウのボリュームマスカラ!

16日目:マスカラ ディオール ショウ アイコニック オーバーカール 009 オーバーブラック 

これはね〜〜〜〜〜〜
この記事↓↓↓で書いたばかりなのですが、先週似たようなものをゲットしてるんですよ。

ビューラー無しでもぐいぐい上がる、お湯オフマスカラ。
気に入って使っていますが、最高ですね

無くなったら絶対リピすると思う。
ダマにならないし、本当にビューラーでまつ毛を痛めつけなくても、くるん、と綺麗にまつ毛が上を向いてくれるし、落とす時はちょっと熱めのお湯で流せばボロボロ落ちるし。
言うこと無しのマスカラです。


とはいえ、パプリ子が絶賛するのは、同じディオールショウのアイコニックでも、「エクストレムL」↑↑↑という、セパレートタイプのマスカラなので、そちらとの違いも見ていきたいと思います。

そして、この素晴らしいマスカラを教えてくださったのは、ツイッターのフォロワーさん達なのですが、どうやら彼女たちが使用しているのは、アドベントカレンダーに入っていた「オーバーカール」の方なんですね。

「Diorにはビューラーなしでまつ毛が上がるマスカラがある!」
という入れ知恵だけで、商品名などは詳しく見ずにカウンターへ行き、
「ビューラーなしで上がるマスカラください!!!!!!!!」
とBAさんに告げた所、2種類のマスカラが出てきた…
まさか「ビューラーなしで上がるマスカラ」の先にも選択肢があるとは思っていなかったので、
なんも分からん
みたいな感じで硬直したのですが、
「エクストレムLはセパレートタイプで、オーバーカールはボリュームが出るタイプです」
とBAさんが説明してくださいました。
けれども、こういう場所でマスカラを買ったことがないパプリ子には、セパレートタイプもボリュームタイプも何が違うのか分からない…

なんも分からん
とまた不安になったのですが、
セパレートタイプは、まつ毛一本一本にマスカラ液を付けるので、ナチュラルな目元になります。ボリュームタイプですと、まつ毛を束にして上げるので、ゴージャスな目元になりますよ
と再び丁寧な説明を受け、セパレートタイプを選択しました。
ナチュラルの方が、普段づかいに向いてるのかな〜、と思ったので。

 

で、家に帰って
「やったーーーーー!!!フォロワーさんとお揃いのマスカラを手に入れたぞーーーーー!!!!」
とテンションアゲアゲで、ツイッターでも
「ってことは、明日はみんな同じマスカラなのでは?」
みたいな流れになり、
「なにそれ素敵ーーーーーー!!!!!なんかよく分からんけど嬉しい〜〜〜〜〜〜!!!!!」
と思ったのですが、よく見たら自分が持ってるマスカラだけ種類が違ってた

でも、どっちもディオールショウのアイコニックだし、ね…
お揃いはお揃いだよ…



「エクストレムL」と「オーバーカール」はアプリケーターからして違う


まず思ったのは、
「セパレートタイプとボリュームタイプで、外装が違うんだな」
ということ。
どちらも「Dior」の文字を組み合わせた模様が描かれているのですが、
セパレートタイプの「エクストレムL」は白地、ボリュームタイプの「オーバーカール」は黒地になっています。

リップ製品やアイシャドウパレットですと、全部同じパッケージで、蓋を開けないと色もテクスチャも分からないのですが、ぱっと見で分かる工夫がしてあると、ありがたいですね。

一番おおきな違いは、アプリケーターの形状が違うこと。
「エクストレムL」はまっすぐですが、「オーバーカール」はまつ毛に沿うようなカーブ状です。

オンラインブティックによると、アプリケーターの形状は

・オーバーカール…内側にカーブしたV字ブラシが、格別なカールアップ効果を発揮し、根元から先端まで瞬時にまつ毛をスタイリングします。
・エクストレムL…独自のオブリーク ブラシで、まつ毛一本一本を根元からしっかりとらえ、至高のパノラマカールを実現。

とのこと。

「オーバーカール」の方は、アプリケーターの形状自体にビューラー効果があるようなので、もしかしたら「エクストレムL」よりも「オーバーカール」の方がまつ毛がぐいぐい上がるのかもしれません。
「エクストレムL」でもぱっちりお目々になったのに…!

パプリ子は「エクストレムL」に、十分満足していますが、フォロワーさんが絶賛していた「オーバーカール」も、やはり気にはなるので、これは、かなり使うのが楽しみ。

「エクストレムL」の”オブリークブラシ(オブリークは斜線の意味)”というのは、アプリケーターについている斜めの溝のことだと思います。
なんと形容すればいいのでしょう…
一本一本の細いシリコン部分はまっすぐなのですが、それが密集したものが斜めに渦巻くようについているんです。
が、残念ながらパプリ子にはこの斜めの溝の意味が分からず…。
きっと、まつ毛を綺麗に仕上げるための技術的な何かが、ここにあるんでしょうね。
くっきりセパレートにするためか、アプリケーターはブラシではなくシリコンだと思われます。

あと、ちょっとだけ匂いが違う気もしました。
「オーバーカール」の方が、ブラシにごっそり付く分、においを強く感じるだけかな、と思ったのですが、なんとなく、「オーバーカール」の方がインクっぽい刺激臭が強いです。
「エクストレムL」は、もっとフラットな匂いです。

フォーミュラが違うのかも、と思って公式サイトを見てみたのですが、もしかしたら「ボリューム効果をもたらす独自のKポリマー」というのが、匂いの違いの原因かもしれませんね。
「エクストレムL」の方には、”Kポリマー”に関する記載がありませんでした。

オーバーサイズ カール&ボリュームを叶えるマスカラ ディオールショウ アイコニック オーバーカール。
独自のV字構造を採用したカール ブラシが、まつ毛を美しくカールさせる弾力性と自然なボリューム効果をもたらす独自のKポリマー配合。

まつ毛そのもののカール力を高め、美しさをキープ。

まつ毛そのものをカールしやすい状態に導き、さらにまつ毛の生育も促進します。

にじまないノン スマッジ処方。

簡単にお湯で落とせるリンサブル処方です。

 

「エクストレムL」も「オーバーカール」も、自まつ毛の自然なカールを助けるはたらきもあるようなので、使えば使うほど、すっぴんまつ毛が上がっていくようです。
すごい…

2018年12月現在、どちらも価格は4,536円(税込み)。
容量は10mlです。

色は黒と焦げ茶があり、「オーバーカール」だけは濃紺のカラー展開ならびに、ウォータープルーフ処方の展開もあります。

ウォータープルーフ処方もあるとはいえ、ふつうのものも、お湯でないと落ちないので、汗や涙が少し気になる程度であれば、ウォータープルーフではなくお湯オフ処方の方で十分なんじゃないかな、とも思います。

今日はもう、エクストレムLを付けてしまったので、また明日以降、スウォッチを撮りたいと思います。

 

それから、一番うれしかったのが、このサイズ感。

「オーバーカール」も「エクストレムL」も、現品はでかくて太いんですよ。
しかも、ボールペン並みの長さがあるので、口紅とパレットだけを入れるような可愛らしいサイズのポーチには絶対入らないんですわ。
むりやり斜めに入れると、他のコスメを取り出しづらくなるしね…

その点、アドベントカレンダーに入っていたミニチュアサイズは、ルージュと同じようなサイズ感。
これは持ち運びに便利〜〜〜〜!!!

パプリ子はマスカラを直すことって、そんなにないです。
しかもDiorのマスカラだったら、乾いても完全には硬くならず、指で上がるので、「まつ毛の上げ直し」とかも必要ないんですよね。
で、「めったにしない」お直しのためにぶっとくてデカいマスカラを持ち歩くのも癪である、と。
そういうわけで、ミニチュアは携帯用としてポーチインすることにしました。

アドベントカレンダーから出てきたのがお気に入りのマスカラだっただけでなく、思いがけず、さらなる活用法を見つけられたので、大満足です。
明日もまた、テンションが上がるものが入っているといいな〜。
スウォッチもそのうち(というかうまく撮れたら)載せますね。
それでは、また明日〜。

スポンサーリンク@cosme shopping