ナマスカーラ!パプリ子です。
Diorのアドベントカレンダー開封記録20日目。
早速開けていきたいと思います!
20日目ともなると、アドベントカレンダー自体がだんだん虫食いみたいになってきますね。
左側の翼は、今日の「20」と、明後日の「22」だけになりました。
思い切って、オープン!
これは、またチャームですね〜〜〜
Diorアドヴェントカレンダー2018年版、20日目は星のチャーム!
20日目:星のチャーム
12日目の鈴蘭のチャームと、
18日目のクローバーのチャーム
に続いて、3つ目のチャームですね。
アドヴェントカレンダーに付いてきた小冊子の説明が、
・鈴蘭
・クローバー
・星
の3つだったので、多分これが最後のチャームだと思います。
デザインの敗北再び…
鈴蘭のチャームが出てきた時。
斜めになっている部分に入っていたこともあり、引っ張っても引っ張ってもチャームが取り出せなかったのですが、
悪夢が再び蘇りました。
今回も、鈴蘭の時と同じようにペンチを使って引っ張り出し、当然のようにチャームが破損しました。
つらい…
Diorのアドベントカレンダー作ってる人〜〜〜〜〜〜
頼むから来年は善処してくれ〜〜〜〜〜〜
斜めになってる部分にチャームが食い込んでると、水平にならないから力も入りづらくて、全然取り出せないんだよ〜〜〜〜〜〜
ペンチを使うとせっかくの可愛いチャームが壊れて、切ない気持ちになるんだよ〜〜〜〜〜〜
つらい…
なんとか、力技でそれっぽく戻しました。
でも、よ〜〜く見るとジョイント部分が歪んでいます(泣)
星のチャームといえば…
Diorの会員証とLINEをコネクトしていると、時々
「抽選でチャームが当たる」
みたいなプロモーションメッセージが来るんですよね。
それの、10月くらいのやつが、ちょうどアドベントカレンダーから出てきたものに似た感じのものでした。
まあ、当たらなかったけどね。
並べてみると、色違いっぽいです。
が、抽選で当たるギフトというだけあって、さすがにアドベントカレンダーに入っているものよりも造りが豪華ですね。
チェーン部分も紐じゃなくて金属だし。
もしかしたら、穴の空いた星も、エナメル加工になっていたりするかもしれません。
LINEギフトの方は、画像で見るに、ほんとうに「チャーム」ではなく「キーホルダー」という感じです。
LINEのトーク画面をさかのぼってみたら、今年の6月にもチャームが当たるキャンペーンをやっていました。
その時は、クローバーだったようです。
アドベントカレンダーに戻って、冊子の説明を見てみましょうか。
1946年、春。
自身のクチュールメゾン創設という人生を大きく変えることになる決断を迫られていたクリスチャン・ディオール。
ある夜、運命の前兆のように、中央に穴の空いた鉄製の星が彼の歩む道に置かれていました。
彼はこの星との出会いをスピリチュアルな導きと受け止め、信じる道を進むことを決意。
以来、幾度となく彼を導いたこの幸運の星は、メゾン ディオールを象徴すつ幸運のお守りとして輝き続けています。
クローバーのチャームの説明にも記載がありましたが、クリスチャン・ディオール氏もおまじないや迷信といった「目に見えない何か」に支えられてきた人間のようです。
先程の、LINEの抽選ギフトも「ラッキースター」「ラッキーチャーム」なんて名前でしたし、現在にまでクリスチャン・ディオール氏の「幸運のお守り」がDiorにとって特別なシンボルとして、継承されてるんですね〜。
そうそう。
先日の、ワンエッセンシャルのクリスマスコフレの箱。
今年のホリデーシーズンのラッピングは、どれもカラフルなリボンに彩られた包装なのですが、
そこ描かれたタッセルにも、よく見るとクローバーと真ん中に穴の空いた星が付いています。
どちらも、クリスチャン・ディオール氏が「幸運のお守り」として特別な思い入れを抱いていたものです。
ただ可愛いだけのラッピングかと思いきや、背景にストーリーがありました。
そこに付随する「幸運」というワードを見るにも、クリスマスシーズンにぴったりのラッピングですね。
そんな感じで、ホリデーシーズンを満喫したいところですが、我々の風習だとこの時期は「師走」という慌ただしい時候なのですよ…
普段はどっしりと構えている師匠さんでさえ飛び回るほどに忙しい。
いわんや民間人をや。
優雅なホリデーシーズンを夢想しつつ、今日のアドカレ開封記録を締めます!
また明日も更新していくので、お楽しみに。
それでは、また〜。