ナマスカーラ!パプリ子です!
アドベントカレンダー開封日記6日目、早速参ります〜〜〜!!
今日開けるのは、ココ。
3日目同様、扉の前に誰もいません。
おーぷん!
お、これはスキンケア製品かな?
2日目のユイルドローズ↓↓↓以来ですね。
ユイルドローズは、パプリ子の中では割と特別な位置づけなので、スキンケア製品に区分できてなかったのですが、あれもブースター(導入液)という立派なスキンケアコスメでしたね。
アドヴェントカレンダー6日目の今日は、それよりも、さらにスキンケア製品らしい何か!
中身を見てみましょう〜!
Diorアドヴェントカレンダー2018年版、6日目はカプチュールトータル ドリームスキン アドバンスト!
6日目:カプチュールトータル ドリームスキン アドバンスト(乳液)
これはね〜〜〜、
名前だけは聞いたことがあります。
「乳液」という製品説明ですが、「化粧下地」として有名ですよね!
ツヤ肌を叶えてくれ上に、その後のファンデーションのノリがよくなるようなサラサラすべすべのお肌に整えてくれるんだとか。
@Cosmeのレビューを見てみたら、やっぱり「下地として優秀」というレビューが目立ちました。
これは楽しみ!
手持ちを確認してみたら、過去にパウチタイプサンプルを頂いていました。
調べてみたとこと、本品のサンプルサイズは、パウチタイプは、1.5ml、アドベントカレンダーに入っていたチューブ状のものが7mlだそうです。
ちなみに、現品のサイズ展開と容量は下記の通り。
容量 | 価格(税込) |
---|---|
30ml | 12,960円 |
50ml | 17,280円 |
Diorのスキンケア製品って、本品に限らず大容量パックのほうが圧倒的にお得ですよね(笑)
「試しに30mlの小さいほうを買ってみよう〜」
と思ってカウンターに行っても、
「30mlと50mlだと、あまりお値段かわりませんし、絶対こっちのがお得ですよ!!!」
とBAさんに推されて、大きいサイズの方を買ってしまうことがよくあります。
ドリームスキンアドバンストは、ウワサ通り化粧下地として超優秀!
化粧下地なら早速使えるな〜と思ったので、スウォッチも掲載しておきます。
ただ、その日のスキンケアは済ました後だったので、
化粧水→美容液→クリーム→日焼け止め の上からの塗布になります。
左側がつけたての状態で、右側が伸ばしたところ。
色は肌色っぽいピンク色です。よくある化粧下地の色ですね。
製品の裏側の使用方法には、
「朝晩、化粧水・美容液などで肌を整えたあと、適量をとり、顔の中心から外側へ、首は上から下へなじませます。」
とあります。
う〜〜〜ん…
夜も使用可能なのに、色がついているんですね。パプリ子は、絞り出した瞬間に、
「夜に使うには色が濃すぎるな」
と、ちょっと思いました。
でも、ヒマラヤのナイトクリーム↓↓↓もうっすらピンクだったし、そういうものなんですかね。
(ヒマラヤのナイトクリームよりも、色は濃かったです)
伸ばしてみたら、わりと透明度が高く、いわゆる下地にありがちな”白浮き”はしませんでした。
そして、ヒマラヤYouth Eternity↓↓↓のデイクリームに使用感がめっちゃ似てる(笑)
でも、そこはディオール。
ヒマラヤのように油分を多めに感じる、ということはなかったので、やっぱり高いだけありますね。
匂いは、カプチュールトータルのセルラーローション↓↓↓と同じ香り。
匂いは、何に似てると言えばいいのでしょう。
カプチュールシリーズを使ったことがない方には分かりづらい説明になってしまいました。
公式HPに、香りについて何か書いてないかな〜と思ったのですが、特に言及なし。
効能その他も、一応引用しておきます。
-
使うたび、植物由来の有用成分が、肌を立て直すように。
- 高度なパーフェクションを実現するサイエンス
40年の光学の専門知識を基りに、ディオールの科学者たちは、ソフトフォーカス効果を高め輝きをブーストさせる独自のバイオミメティック成分の配合を開発し、高度なパーフェクションの新境地を開きました。 - 高まったソフトフォーカス効果
パワーアップしたソフトフォーカス効果により、瞬時にシワ、シミ、開いた毛穴や小さな赤みが目立たなくなり、均一な驚くほど美しい素肌を実現します。 - 増幅された明るさ
次世代光学パウダーが光の拡散を高め、類いまれなソフトフォーカス効果が肌の欠点をぼかし、輝く美しい肌へ導きます。肌表面のスキントーンが均質になり、色ムラなく均一に整った肌は光を反射します。 - さらに増した心地よさ
肌と完全に一体化する次世代の“セカンドスキン” テクスチャーが、より潤った、驚くほどしなやかでソフトな、ハリのある肌を一日中キープします。
さらに使い心地の良さにこだわり抜いたテクスチャーが、素肌にぴったりとフィット。 キメが整い、ハリのあるなめらかな質感。いきいきと輝きに満ちた素肌美へ。
なめらかでマット、そして明るさを得た素肌は、今まで以上にナチュラルな美しさを放ちます。
フレッシュな、活力溢れる若々しい輝きが復活します。
ふむふむ。
やっぱり、肌のトーンや質感を整えることに重点を置いた乳液なんですね。
「肌の質感を整える」というと、ランコムのUVエクスペール(ミルキーブライト)↓↓↓なんかも、無色透明ながらトーンアップした肌を演出してくれるので、愛用しているのですが、ドリームスキンアドバンストは、それ以上に効果がある気がします。
テクスチャは、かなりゆるめでした。
よくあるリキッドファンデーションくらい、もしくはそれよりもちょっとゆるいな、くらいのゆるさです。
載せ忘れましたが、乳液を伸ばしきった後の手の甲はこんな感じ。
ツヤが出ているの、分かりますか?
そして、伸ばした後の肌の整い方がすごい!!!!
さすがは「ドリームスキン」と名が付くだけある…ビスクドールのような、うっとりした触り心地の肌が仕上がります。
前述の通り、テクスチャがかなりゆるかったので、
「本当ににこんなんで下地になるの?」
と思ったのですが、テクスチャがゆるい分、伸びがよかったです。これ、多分現品は1プッシュで十分でしょうね。
そして、肌なじみがとてもいいので、適度にツヤもでるのですが、サラサラの仕上がりになります!
絶妙な油分のおかげで、ファンデーションの伸びもよくなって、いい感じでした。
ただ、日焼け止め効果はないので、下地としてはちょっと頼りないかもしれません。
でも、この上から日焼け止めを…と考えると、下地の下地、という感覚になるので、良さそうですね。
それから、
そして、注目すべきは、これ一本で毛穴レスの肌になるという点!
今、すっぴんパウダー↑↑↑なんていう、洗い流し不要の夜用お粉も流行ってますが、ドリームスキンアドバンストだと、乳液として化粧水の後に使えば、それだけでうまい具合に肌が整うので、ずぼらさんには最高のお品かもしれません。
化粧下地としても使えるなら、尚更ですよね〜〜〜。
そして、こちらの下地は敏感肌のパプリ子でも肌が痒くならなかった!!!
これが一番大事。
実はパプリ子、プレステージの日焼け止め兼化粧下地が、良さそうだな〜と思って使っていたのですが、美容液成分が配合されているため、フォーミュラが強すぎて痒くなったという経験があります。
↓↓↓
こちらも、化粧下地としてのカバー力もありますし、キラキラの細か〜いラメが入っているので、光を味方につけるような感じでツヤ肌を演出してくれる、最高のお品なのですが、肌がピリピリして痒くなる。
なんだろう…
Dior、大好きなのですが、アンチエイジングなんかの効果がある、高機能ラインのものを使うと、高確率で肌が痒くなるんですよね。
ですがこちらのドリームスキンアドバンストは、安心して使えそうです。
化粧水(セルラーローション)は、とくに肌トラブルもなく使用できていたので、カプチュールトータルのシリーズは、パプリ子の敏感肌でも大丈夫なのかもしれません。
そんな感じで1日付けていて、とくに不満もないのですが、ニキビに悪影響がないか、若干不安がないわけでもない…
パプリ子が化粧下地に求めるのは
「その後のメイクアップを容易にすること」
ではなく、
「その後のメイクアップ製品に含まれる成分が肌に干渉しないようにバリアすること」
なので、おそらく美容液成分も入っていると思しきドリームスキンアドバンストは、常用はしないだろうな〜という感じです。
(ちなみに今はファンケルの下地を愛用中)
ただ、これは本来の「乳液」としての使い方をした場合の感想ではないので、朝晩のスキンケアの仕上げとして使ったら、また違う感想が出るかもしれませんね。
それは、1日では分からないことなので、また継続して使ってみた時に、別記事にてレポしたいと思います。
ドリームスキンアドバンストを下地として使いたい場合。
肌トラブルがない人、それから、肌トラブルをうまく隠したいひとには、オススメの一品です!
そんな感じで、スウォッチ込みなので、「アドベントカレンダー???」というような記事になってしまいましたが、明日もアドベントカレンダーを開封していきたいと思います!
お楽しみに!