ナマスカーラ！パプリ子です！
先日の記事で、
「会員ランク確定月が誕生月と被ってしまって、バースデーギフトを貰いそこねるところだった」
という話をしたのですが、続報です。
件の記事は、コチラから↓↓↓
Diorの会員プログラムおさらい
ディオールには、お買い物額に応じた会員プログラムがあり、
直近1年間の税抜きお買い物額が5万円以上だとゴールド会員、20万円以上だとダイヤモンド会員という特別な会員になることができます。
ゴールド会員になるには、最低2回以上のお買い物が必要。
初回でいきなり5万円のクリームを買っても、ゴールド会員にはなれないようです。
条件を満たすと、Diorから、
「会員ランクが決まりました」
みたいな案内がお家に届きます。
体感としては、会員ランクが確定した月の翌月末にお知らせが届く感じでしょうか。
上の写真のような、ブックレットが届きます。
会員の有資格期間は、会員になった月から1年後の月末まで。
会員ランクが確定したという案内状の、封筒ラベルに有資格期間の記載があるので、お手元に届いた方は、チェックしてみてくださいね。
有資格期間は、厳密に1年365日ではなく、来年の同じ月の月末まで、という感じでしょうか。
ゴールド会員になったのが2018年12月の1日でも5日でも31日でも、有資格期間は2019年12月31日までとなります。
エクスクルーシブ会員特典の一つに、お誕生月にバースデーギフトをいただける、というものがあるのですが、今回はそのギフトについてのお話。
会員登録の際に「Diorからの案内送付を希望する」の欄にチェックを入れておくと、誕生月の前月末にバースデーギフトの引換券が届きます。
2018年の11月に、ゴールド会員のパプリ子が引き換えたギフトについては、コチラの記事でご紹介しています。
今年は、アイシャドウとリップのパレットでした。
で、そのバースデーギフトの引換券なのですが、送付されるのはお誕生月の前月末になっています。
例えば、5月生まれの方なら4月末に、9月生まれの方なら8月末に、引換券が送付されてきます。
11月生まれのパプリ子の元には、10月末にお知らせが封筒で届きました。
会員ランク確定の時期によっては、バースデーギフトの案内が届かないことがある
で、今回お話するのは、
「2月が誕生月だけど、1月にゴールド会員になったらどうなるの？」
という疑問。
2月がお誕生月なら、バースデーギフトの案内は1月末に送付されなければなりません。
ですが、システムの都合上、月末のランク確定と、同じく月末の案内送付の手続きがうまくいかないことがあるようで、
「ゴールド会員/ダイヤモンド会員なのに、バースデーギフトの案内が届かない！」
なんてこともあるようです。
パプリ子の母の場合がこのパターンで、12月中にゴールド会員になったものの、誕生月は1月…。
その時は、BAさんが機転を利かせてくださって、誕生月の前月のお買い物の際に、一緒に引き取ることができましたが、なんだか、担当してくださるBAさん次第のようなところがあって、
「公平性に欠ける気がしないでもない」
と思ったのですが、そこはDior。
案外しっかりしていました。
バースデーギフトの案内は、郵送ではなくメールで届くこともある！
で、パプリ子としては、母の分のバースデーギフトも引き取ることができたし、
「めでたしめでたし」
という感じだったのですが、後日、メールを確認したところ、
ちゃんとバースデーギフトの案内が来てた。
届いたのは、1月上旬。
オンラインブティックで利用できる、プロモーションコードが記載されていました。
パプリ子の母はGmailでの登録だったのですが、その場合はプロモーションフォルダに振り分けられているようです。
これは、他のプロモーションメールに紛れ込んでいても、分からない…（笑）
郵送で送られてくるバースデーギフトの案内には、
「いつまでに引き取りにきてください」
というような記載もなかったので、タイミングが合う際に引き取りにいけばそれで事足りますが、
メールでのバースデーギフトの案内の場合、有効期限が設定されています。
有効期限は、お誕生月を含む2ヶ月間と、短いんだか長いんだかよく分からない設定。
そして、プロモーションコードである以上は、何かをオンラインブティックで購入しないとバースデーギフトを引き取れない。
若干郵送の案内よりもシワいですね。
カウンターでの受け取りの場合は、何も買わなくても、引き取りだけでも大丈夫そうでした。
多分、郵送で届いた引換券がなくても、店頭でメールをBAさんにお見せして、
「オンラインブティックじゃなくて、ここで引き取りたいんですけど、大丈夫ですか？」
とかなんとか聞いてみれば、わざわざそれだけのためにオンラインブティックを利用しなくても、バースデーギフトを頂戴できるとは思うのですが。
まあ、同じ事例に行き当たった方は、そちらも試してみるのも、ひとつの手かもしれません。
何にせよ、バースデーギフトを貰い損ねるよりはマシなので、心当たりのあるかたは、メールボックスをチェックしてみてくださいね。
それでは、また！