ナマスカーラ!パプリ子です!!
前回のDiorのアドヴェントカレンダー開封の記事から3日しか経ってませんが、もう12月に入りました。
ということで、お約束どおり、アドベントカレンダーを開封していきます!!!
パプリ子は、アドヴェントカレンダーをDiorのオンラインブティックで購入しました。
オンラインブティックの利用も初めてだったので、カレンダーが届いてからの開封儀式も別記事に上げてあります。
よろしければご覧ください〜!
↓↓↓
アドヴェントカレンダーの扉は、日にち順に並んでいるわけではない
「よっしゃ開けるぞ〜!」
と意気込んだのですが、どこに一日目の扉があるのか分からない。
カレンダーというくらいなので、左上から順番に開けていくのかと思いきや、数字はランダムになっていました。
で、1日目。
1日目は、左下のあたりでした。
前回の記事で、カレンダーに描かれている人たちに一癖あると書いたのですが、お分かりいただけるでしょうか?
描かれている人たち、みんなアイマスクをしているんです。
描かれている建物自体が、マスカレード(仮面舞踏会)の会場なのでしょうか?
そこへ向かう人や帰る人やらが、馭者とともに描かれています。
それでは、さっそく開けていきます〜
これは…!
なんだろう。見たことのないボトルです。
Diorアドヴェントカレンダー2018年版、1日目はオムスポーツのオードゥトワレ
1日目:ディオール オム スポーツ(オードゥトワレ) 10ml
いきなりメンズフレグランスか〜〜い!
若干肩透かしを食らったような気がしないでもありませんが、昨年(2017年)にリニューアルした香水らしいです。
アドヴェントカレンダーを開封した時、全体からなんとなくいい匂いがしていたのですが、まさしくこの匂いでした。
とはいえ、香水というのはメゾンごとに共通する香りがベースにある気がするので、パプリ子が嗅いだのは、このオムスポーツの香りではなく、「Dior」の匂いだったのかもしれません。
オムスポーツからも、ミスディオールにもちょっと近いものを感じましたし。
容量は10mlで、サイズ感はこんなかんじ。
ラグジュアリーミニチュアギフトでいただいたミスディオールのミニボトルもそうでしたが、
Diorのミニチュア香水は、ボトルもめちゃくちゃ可愛い!!!!
画像だとうまく映らないのですが、ボトルの蓋部分も「CD」の文字が彫り込んであります。
直線的でエッジの効いたデザインが美しいです。
現品は、スプレータイプになっているようですが、こちらは棒の先に香水をつけて、塗るタイプでした。
こういう形式の香水、なんて言うんだろう…?
香りの濃度が高く、アルコールで薄められていないパルファムなんかだと、つけすぎ防止のために、製品版でもこの形を採用しているものもありますよね。
それにしてもこの香水、
エティハド航空の機内で食事前に配られる青いパウチに入った手ピカジェルの匂いがする…
ちなみに、お値段とサイズ展開は以下の通り。
容量 | 価格(税込) |
---|---|
50ml | 8,856円 |
125ml | 13,500円 |
200ml | – |
200mlのものは、オンラインブティックで品切れ中のため、価格が不明でした。
ずいぶん大容量のものもあるんですね〜
同じくディオールオムからは、シャワージェルの展開もあるようで、香りのレイヤードコーデを楽しめるようになっています。
ついでに、公式HPによるプロモーションも引用しておきます。
単にパフォーマンスを競い合うことを越え、スポーツが哲学となった生き方をより的確に表現する香り。愛、笑い、夢がセンシュアリティへと誘う、絶え間なく動き続ける人生を体現しています。
ディオール オム スポーツの新しいコンポジションは、アイデンティティであるセクシーなウッディ ノートをキープしつつ、フルーティ スパイシーな爽やかさが弾ける香り。
活力とセクシーさ、エネルギーと洗練が同居する、独自の哲学を表現したディオール オムを象徴するフレグランス。
ジューシーな爽やかさ、スパイスのはつらつとしたエネルギー、そしてノーブルな香木のセクシーな余韻が、瞬く間に喜びをもたらします。
それはいつまでも持続する、爽快なオープニングの実現に挑んだフレッシュなハーモニーです。Dior公式HPより
Dior公式サイトによると、香調は
・シトロンエッセンス
・ピンクペッパー エクストラクト
・ハイチ産ベチパー
う〜ん…パプリ子的には、あまり好きな香調ではないです。
柑橘系の香りはそれなりに好きですが、このオムスポーツは「ザ・メンズ」というか、整髪料っぽさを感じてしまいます。
普段はエルメスのフレグランスを愛用している父親に嗅がせたところ、
「嫌いな匂いではない」
とのことだったので、あげることにしました。
う〜ん…確かに「メンズ」感がヴォヤージュ・ドゥ・エルメス↓↓↓にちょっとだけ似ていないような気がしないわけでもないのですが…
パプリ子的には、ヴォヤージュの方がクセが強くなくて(ちょっとムスクっぽさがあって甘いですが)まだマシ、という感じです。
というか、ヴォヤージュ・ドゥ・エルメスってユニセックスなのでしょうか?レディース?
父親がつけているので、メンズフレグランスだとばかり思っていましたが、女性が付けていたら、それはそれでスタイリッシュでカッコいいイメージです。
今現在、手元にオムスポーツを置いて記事を書いているのですが、
なんだか、液漏れしてるんじゃないの?ってくらい、匂いが強い(笑)
若干酔いました。
パプリ子はアニック・グタール(現グタール)の、うすぼんやりしたような、やわらか〜い、うす〜い香水が大好きなので、余計にDiorの香調を強く感じたのかもしれません。
オムスポーツ、トワレのくれにアニックのオードパルファム以上に香りが強い…
そんな訳で、1日目はイマイチ締りがない感じで終わりです!
また明日は、2日目の扉を開けますよ!
お楽しみに〜!