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【Dior】アドヴェントカレンダー2018年版、4日目はルージュディオールのミニチュア!

 

Dior アドヴェントカレンダー 4日目

ナマスカーラ!パプリ子です。

アドヴェントカレンダー4日目、早速開けて行きます!

今日開けるのは、アドヴェントカレンダーのなかでも一番目立つ場所。
お隣の2日目の扉がユイルドローズだったので、期待も高まります。

立地のいい場所には、いいものが入っている気がする…

Dior アドヴェントカレンダー 4日目

3日目の昨日は扉の前が無人でしたが、今日は賑やかですね。

おーぷん!!!

Dior アドヴェントカレンダー 4日目

あ!!!!
これは分かる!!!!

口紅や!!!!!

 

Diorアドヴェントカレンダー2018年版、4日目はルージュディオールの999番

Dior ルージュディオール 999

4日目:ルージュディオール 999

くちべに!!!!
これは素直に嬉しい。

相変わらず、ちっちゃくても造りがちゃんとしてますね〜

Dior ルージュディオール 999 ミニチュア

キャップ部分のCDロゴはもちろん、Diorのカバンとかでよく見る型押しレザーっぽい銀色のアレ。

匂いは、バニラのような花のような、甘い香りがします。
ラッカーも同じ匂いだった気がするので、スティックタイプの口紅共通の香りなのかな?
リップタトゥーやマキシマイザー、グロウなんかは、もっとバニラバニラした匂いですよね。

それから、口紅本体にもよく見ると「Dior」の文字が彫られています。

わりとどこのメーカーも、スティックタイプの硬い口紅には、ロゴやブランド名を彫刻していますよね。
パプリ子は、その部分に到達すると、ちょっとだけ
「ああああああ…崩れちゃった……」
って残念に思います。

でも大体、スティックタイプの口紅って、直塗りでぐりぐりするので、下唇なんかに触れて、だいぶ早いうちからロゴが霞んだり崩れたりするんですよね…
かといってロゴの彫刻自体が無くなれば、それはそれでなんとなくつまらないような気もしますし。

口紅の彫刻といえば。
ポルジョやアナスイとか、口紅自体に芸術品のような彫刻を施したものが時々限定で出ますよね。

ポルジョの猫の頭のかたちのリップトリートメント↑↑↑は、恒常入りしたのかな?

この手の代物、めちゃくちゃ可愛いと思うんですけど、可愛すぎて使えないだろうな〜と思って、なかなか手を出せません(笑)
あと、シンプルに塗りづらそう

刷毛やブラシを使わず、口紅直塗り派のパプリ子は、口紅の尖った先端部分で上唇の山の部分を整えたり、エッジの部分で細い部分を塗り込んだりするので、形状の都合でそれができないのは、死活問題。
たとえ、たび重なる使用回数でフチが丸くなってきても、やっぱりあの斜めのカッティングだと、塗りやすいんですよ。

また話が逸れましたが、ミニチュアサイズだと、小回りがききそうですね。
数年前にジバンシィのバースデープレゼントで口紅↓↓↓を頂いたことがあったのですが、現品よりも細くて小さい分、塗りやすかった記憶があります。

Diorの記事でGIVENCHYの話してもしょうがないんですけど、ちょっとだけ。

実はパプリ子、肌の色の都合で欲しくてもDiorのカラーメイクアップ製品を買えないことがあるんです。
というのも、シンプルにパプリ子がイエベだから。

きれいな青みピンクとか、ライラックのような紫とは、イエベには絶対似合わない色なので、
「綺麗だな〜」
って思いながら眺めています。
じゃあオレンジ系のものを買えばいいじゃない、って話なんですけど、口紅に限った話でも
Diorはオレンジリップが滅茶苦茶少ないんですよ。

タッチアップの末に
「いい色見つけた!!」
と思うと、
「あ〜〜〜〜、お客様〜〜〜〜〜こちら、限定品となります」
みたいなことが、ほんっっっとうによくある。
ラッカーの740番クラブに、リップタトゥーの421番ナチュラルベージュ…
頼むから恒常入りしてくれ……

それとは対照に、ジバンシィは、イエベにぴったりな色味のコスメが多い気がします。
上↑で書いたルージュ・ジバンシイも、出始めの頃、プロモーションでも「日本人の肌に合う発色を追求した」みたいなことを謳っていた気がしますし、口紅の色味が肌に馴染まず悩んでいる方には、ぜひお試しいただきたい逸品。
我々黄色人種の肌が映えるように、うまいこと研究されてます。

ただ、ジバンシィのリップ製品は、肌に乗せた時にいちばん綺麗に見えるように作られているので、タッチアップは必須です。
イエベさんは、「ちょっと暗いかな」とか「ベージュが入りすぎかな」くらいの色味を選ぶと、唇に乗せた時にすっごく綺麗に映えます。
わざわざ肌の色に近い色味を入れることで、肌の黄味とくちびるのトーンを合わせているんでしょうね。

いずれにせよ、「見たままの発色」を売りにしているDiorとは対照的です。

上でリンクを貼った、ルージュ・ジバンシイの103番。
実はパプリ子がバースデーギフトとして頂いたのも、この色でした。
開封した時は、
「え〜〜〜ちょっとベージュが濃すぎて暗くない?」
と思ったのですが、実際に塗ってみると、とても品のいいピンクに!
肌に乗せると、なぜかベージュっぽさがなくなるんですよ。

「可愛い青みピンクを乗せたブルベさんは、きっとこんな気持ちなんだろうな〜」
と思いながら、かれこれリピして3本目です。

この103番、なぜか誰が使っても似合うので、パプリ子は母親とおばあちゃん×2にも同じものをプレゼントしました。
となると、一人で6本も同じ口紅を買っていることになるのか…

ブルベのお友達に塗ってあげたときも、きれいに馴染んでいたので、もしかしたらコレは、どんな人にでも似合ってしまうマジックリップなのかもしれない…!!!
またそのうち、ジバンシィの口紅の記事も書ければいいなと、思います。

 

さて、Diorのルージュの話に戻ります。
Dior ミニルージュ ラッカーとの比較

Diorのスティックタイプの口紅というと、パプリ子はラッカー↓↓↓しか持っていないのですが、なんとなくサイズ感も伝わるでしょうか。

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そうそう。
オンラインブティックに気になることが書いてあったので、引用しておきます。

どの色を選んでも、16時間*持続する心地よさで唇を美しく彩るルージュ ディオール。
(当社調べ。効果には個人差があります。)

アイコニックな赤、鮮やかなコーラル、情熱的なピンク、ロマンティックなローズウッド、そして意外性溢れる究極なマット シェードが揃った華やかなカラー パレット。

魅惑のルージュ ディオールは、新たにディテールにこだわったメタリックのクチュール ケースを纏いました。

キャップの内側は、ディオールを代表する赤、ルージュ 999のシェードで彩られ、リップスティックを手にした人だけが楽しめるラグジュアリーを演出しています。

この最後の
>>キャップの内側は、ディオールを代表する赤、ルージュ 999のシェードで彩られ、リップスティックを手にした人だけが楽しめるラグジュアリーを演出しています。
ってところ。

現品は蓋の中まで色付きなんですね〜!
ミニチュアサイズは、内側も黒でした。
まあ、そりゃ「リップスティックを手にした人だけが楽しめるラグジュアリー」だものね。

あ、そうそう。
現品は2018年12月現在、4,536円(税込)、カラーは全30色の展開です。

ルージュディオール ミニチュアは蓋の内側も黒

それにしても、やっぱり999番は、定番色&アイコンカラーなんですね。
これは、タッチアップが楽しみだ!
とか言って、青みが入っていたらどうしよう、と若干不安が無いわけでもないです(笑)

阪急百貨店公式通販サイト HANKYU E-STORES

ルージュディオール999番は、シェードも選べる

それから、オンラインブティックを見ていて気になったことがもう一点。

>>- #999 マット
>>ディオールの伝説の赤が常に時代に合わせて生まれ変わってきた歴史のように、ファッショナブルでトレンド感あふれる女性になれるトゥルーレッド。

という記載が、シェードの欄にありました。
それから、999番はただの「999」と「999 マット」、同じ色番でもシェードを選べます。

ルージュディオール999番はシェードを選べる

このオプションは999番だけのようなので、定番色ならではの優遇でしょうか。

ちなみに、シェードはマットの他にメタリックシェードなるものもあるようです。
2017年秋の新色らしいのですが、もしかしたら生産を終了した色かもしれません。

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スウォッチを掲載して、色味なんかもお伝えしたいな〜とは思うのですが、ただ腕や手の甲に塗っても
「ふ〜〜ん。赤やな」
みたいな雰囲気しか伝わらないと思うので、今後アドヴェントカレンダーからファンデーションか何かが出てきたら、それと今回のリップでメイクをしてみたいと思います。

くちびるだけの画像でもいいかな〜とも思ったのですが、やっぱり口紅って、顔の肌色とのバランスで見え方が全然違ってくるじゃないですか。
ツイッターのスウォッチ画像や、ECサイトの写真とかでも、口元だけどアップのものが多くて、
「ええ色やな〜〜〜」
と思って現物を見ると
「思ってたんと違う」
ってなることがしばしばあります。
光の加減なんかもあるのでしょうが、我々の目は、周囲の色とのバランスで、同じ色でも薄く見えたり濃く見えたりするものです。

くちびるのどアップ!その回りは白!もしくは黒!みたいな場所で見た色味だと、肌色とのバランスがはかりづらいかな、と、人様のスウォッチを見る度に思っていたので(もちろん顔出しをしたくないなど諸々事情があるのは重々承知ですが)、このブログでは、色味をちゃんとお伝えできるように、口紅や色モノのスウォッチでは、ガンガン顔面を晒していきたいと思います。

まあ、パプリ子の肌色と皆さんの肌色も、ちょっとずつ違うでしょうから、あくまでも参考程度に楽しんでもらえたら嬉しいなと、思います。
あと、光の加減ね。

そんなわけで、後々ファンデーションが出てくることを祈りつつ、今日はこれにて終了です。
また明日も更新予定なので、お楽しみに〜!

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