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【Dior】アドヴェントカレンダー2018年版、8日目はミスディオールのミニチュア!

 

Dior アドベントカレンダー 8日目
ナマスカーラ!パプリ子です!
早速ですが、アドベントカレンダーを開けていきます!

今日開けるのは、ここ。
1日目のオムスポーツのトワレの上ですね。

左手に描かれた花火が、何度見ても目に楽しいです。

Dior アドベントカレンダー 8日目

ソバージュヘアにオレンジのドレス。
真っ赤なマスカレードの女性のそばを開けると…

Dior アドベントカレンダー 8日目 ミスディオール ミニチュア

見覚えのある容器…
ミスディオールのミニチュアですね。

 

Diorアドヴェントカレンダー2018年版、8日目はミスディオール ブルーミングブーケのトワレ!

ミスディオール ブルーミングブーケ ミニチュア
8日目:ミスディオール ブルーミングブーケ(オードゥトワレ) 

ディオールのカウンターでお買い物をすると、リボンにシュッとしてもらえる、あの香りですね。
公式サイトによると、香調は

・カラブリアンベルガモット
・ダマスクローズ-ピオニー
・ホワイトムスク

だそうです。

トップノートはピオニーを強く感じます。
1日目のオムスポーツが、トワレのくせにめちゃくちゃ匂いが強くて辟易したのですが、こちらはコロンと言われても納得してしまうような、優しい香り方のトワレです。
パウダリーなフローラルですね。
あまりしつこさはなく、すっきりとした清楚な香りです。

一応公式からも引用しておきます。

フレッシュでいきいきと弾けるミス ディオール ブルーミング ブーケは、たくさんの花々が刺繍された繊細なドレスのようにデザインされたフレグランス。
伝説となったクリスチャン・ ディオールの花々への愛情に捧げる、香りのオマージュです。
ピオニーとダマスク ローズのやさしいアコードを、美しく仕立てる輝くカラブリアン ベルガモット。
余韻が響く詩的なハーモニーは、やがてホワイト ムスクの香りにふんわりと包まれます。
陽気でチャーミングなミス ディオールのための、春の花々が香るクリエイションです。

フルーティフローラルだからか、パプリ子はまっさきにジバンシイのエスカパード↓↓↓が頭に浮かびました。

ジバンシイのエスカパードも、トワレの割には匂いが強く、持ちもよかったのですが、ミスディオールのほうが、さらに優しい感じです。
手首につけてみたところ、かなりアルコール分が高いので、その分揮発性も高く、さり気なく、ふんわりと纏うのには打って付けのフレグランスだと思います。

あとは、ダマスクローズが入っているからかな。
香りの底に、若干クロエ↓↓↓を感じました(笑)

最近ではクロエEDPもミスディオールも、同じくらい知名度がありますし、人気のある香りなので、ベースにローズを使った香水というのは、万人受けするんでしょうね。


容量は不明だったのですが、オンラインブティックでアドベントカレンダーを購入した際↑↑↑に、同じものを箱入りでいただいていたので、確認したところ、5mlとの記載がありました。

ちなみに、現品の価格とサイズ展開は以下の通り。

容量 価格(税込み)
100ml
(ラッピングエディション/限定品)
15,120円
50ml 9,720円
30ml 6,480円
20ml
(携帯用パーススプレー)
11,880円
*価格は2018年12月現在のものです。

表の一番下の「パーススプレー」というのは、ルージュディオール(口紅)と同じパッケージのアトマイザーのようです。
容量の割に良いお値段なので、容器代が結構高いのかな…?

そして、ラグジュアリーミニチュアギフトで頂いたものと比較してみて気づいたのですが、
ミニチュアボトルのデザインが変わっている!!!!!

左がアドベントカレンダーのもの、右がラグジュアリーミニチュアギフト

お分かりいただけるでしょうか?
右側の、箱付きのものがラグジュアリーミニチュアギフトとして、ノベルティでいただいたもの。
左側がアドベントカレンダーに入っていたものです。

遠目には分かりづらいのですが、アドベントカレンダーに入っていたものの方が凝ったデザインになっているのです。

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ミスディオール ブルーミングブーケは、ミニチュアボトルのデザインが豪華になった!!!

ブルーミングブーケ ミニチュア比較

まず目につくのは、銀色のリボン。
リボンの造りが精緻になっているんです。

そして、下の方に別途画像がありますが、この銀色のリボン、蓋のまわりをぐるりと囲んでいます。

前のままでも、ミスディオールをそのまま小さくしたようなミニチュアということで、十分可愛かったんですけどね。
さらにラグジュアリー感がアップしました。

ミスディオールブルーミングブーケ ミニチュア比較

上から見ると、リボンが立体的になったのが、さらによく分かると思います。
それから、蓋にも「CD」の刻印が付くようになりました。

旧品だと、中身の栓が丸見えだったのですが、そこもうまく隠してあります。

でね、次が一番機能面で嬉しい改善点です。

ミスディオール ブルーミングブーケ ミニチュア

キャップがねじるタイプになったんです!!!

ちょっと分かりづらいと思うのですが、旧品はワインのコルクのように、栓をするだけタイプでした。
このままでも十分使えるのですが、ポーチに入れて持ち運ぶ際なんかは、ちょっと心配ですよね。
すぽんっ!と上に抜けてしまえば、もうおしまいですからね。

それが、旧品と同じ栓に加えて、よくあるクリームやマスカラの蓋と同じように、ねじって蓋をするタイプに変わったんです!!!

さらには、フロントサイドに付けただけだったリボンが、キャップ全体を取り巻くようなデザインに変わりました。
現品を確認していないのでなんとも言えませんが、より現品に忠実な造りになったということでしょうね。

ミスディオール ブルーミングブーケ ミニチュア 比較

背面は、
・日本語の成分表記シールが大きくなった
・文字色が黒から灰色になった
全成分の記載が追加された
くらいの違いでしょうか。

シールを見ていて気づいたのですが、表面の「Miss Dior」と書かれたシールの背面に、5mlの記載がありました。
見えないところに、書かれてあるんですね。

それから、底面にも変化がありました。
旧品は磨りガラスと透明ガラスの千鳥模様がプリントされていましたが、新デザインは凹凸が彫刻されています。

ミスディオール ブルーミングブーケ ミニチュア 比較

う〜〜〜ん…
製品ではないため、お金をかけなくてもいいはずのサンプルボトルが、デザイン改良されたのは嬉しいのですが、背景が気になります。
現品よりサイズが小さい(=それほど高く売れるわけではない)ために、コピー品をつくっても大した利ざやはないと思うのですが、そういうものが出回り始めてしまったのでしょうか?
非売品と言えども、中身は現品と同じものですし、「ミニチュア」という点から価値を見出す人も、それなりにいるかもしれませんし。
あるいは、コピー品を警戒して手を打ったのか。

いずれにせよ、あまり邪推をするのも、よくありませんね。
単純にDiorからの嬉しいサプライズだと思っておきましょう!

そんな感じでアドベントカレンダー開封8日目でした。
多分、今後この頻度でブログを更新することはないと思いますが、毎日更新ってかなりハードですね。
開始一週間でへとへとです(笑)

とはいえ、やっぱり皆さんとワクワクを共有したいので、明日も更新します〜!
それでは、また。

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