スポンサーリンク

【Dior】アドヴェントカレンダー2018年版、13日目は再びジャドール!

 

Dior アドベントカレンダー 13日目

ナマスカーラ!パプリ子です。
アドベントカレンダー開封13日目。
昨日はまさかのコスメではないものが入っていたので、今日は化粧品が入っていることを祈りつつ、開けて行きます!

Dior アドベントカレンダー 13日目

13日目の扉にいるひとよりも、その横、15日目のところにいるサタデーナイトフィーバーみたいな格好の人がめっちゃ気になる…

まあいいや。
開封〜〜〜〜

Dior アドベントカレンダー 13日目 ジャドール

 

あっ!!
ジャドールだ!!!!

 

 


 

もう見た

もう見た

 

Diorアドヴェントカレンダー2018年版、13日目はジャドール オー ルミエールのトワレ

ジャドールオールミエール ミニチュア

13日目:ジャドール オー ルミエール(オードゥトワレ)

 

「なんで同じもの入ってるの〜〜〜〜」
と思って底面を見たら、3日目の「ジャドール イン ジョイ」とはまた違う種類のジャドールでした。
その名も「ジャドール オー ルミエール」

香りを嗅いで、パプリ子の脳内に浮かんだイメージは、百合の花束。
生花っぽいみずみずしさを強く感じました。

公式サイトによると、香調は

・ブラッドオレンジエッセンス
・プロヴァンス産ネロリ
・ダマスクローズエッセンス

さっぱり系の香調ですね。
肌に乗せた後も、かる〜く甘すぎないフローラルで、気に入りました。

フランソワ・ドゥマシーは、ジャドール オードゥ トワレの輝きを放つような特徴を際立たせたいと考えました。
そこでこれまでのフローラル シグネチャーはそのままに、はっきりとしたコントラストをつけ、さまざまな香りのファセットに微調整を施し、みずみずしさを一新することにしました。

このフレグランスをさらなる光や喜び、生きることへの情熱で満たそうとしたのです。
ブラッド オレンジのエッセンスが五感を目覚めさせ、心弾むトップ ノートが魅了します。
花々のエッセンスは力強く堂々と存在感を放ち、花びらの生き生きとした美しさを際立たせます。
マグノリアの甘さにバニラとレモンがほのかに香ると、ダマスク ローズのたおやかな美しさが立ち現れます。
花々のエッセンスがその香りをほどきながら次に連れてくるのが、独特なアクセントをつけるために厳選されたフランス ヴァロリス産のネロリ。
その白い花びらを彷彿とさせる輝きと、地中海の明るい太陽のようなぬくもりが感じられる香りです。
光を放ちジャドールを輝かせる、強い個性をもった花。
やがてスリランカ産サンダルウッド エッセンスの香りが前面に現れ、官能的でミルキーな香りが安らぎをもたらし、奥行きを添えます。

どうやら、パプリ子が「生花」を強く感じたのも、間違ってはいないらしい。
トップでぶわっとフローラルがやってきて、爽やか系の香りに落ち着いて行く感じです。
「こっくり」と「軽い」の中間みたいな香り方で、なんだかとても上品。
途中、プレステージのスキンケア製品のようなみずみずしい薔薇の香りもあったりして、フローラル系は好きだけど甘さが苦手、という人にはおすすめの香りです。
コレは、かなり好きな香調かもしれない。

 

それにしても、「ジャドール オー ルミエール」と「ジャドール イン ジョイ」…
ボトルがめちゃくちゃ似てる。

Dior ジャドール

右側が「イン ジョイ」ですが、「オー ルミエール」と比べると、ややピンク色が濃いかな、くらいです。
「イン ジョイ」の記事で記載し忘れたのですが、ミニチュアボトルの口部分、付けすぎを防止するためか、化粧水の口みたいに内側で窄まっていました。
手首につけようとしても全然出てこなくて、
「なんで〜〜〜?」
と思っていたら、工夫が成されていた。
ミニチュアの香水って、口元の造りが甘くて、ドバっと出ることがあるので、ありがたい配慮ですね。

<a target='new' href=阪急百貨店公式通販サイト HANKYU E-STORES” border=”0″ src=”http://www.mistore.jp/others/affiliate/bn/201502_isetanbeauty_300_250.jpg”>;

で、「ジャドール イン ジョイ」との違いは?

「ジャドール イン ジョイ」の香調は

・フルール ドゥ セル(天日塩)ノート
・グラースで加工されたイラン ハート
・みずみずしいピーチノート

と、アクアマリン系の香りでした。

インジョイの方の記事で、虫よけの匂い、と書いたのですが、体温の高い肌に乗せるとピーチが濃く香ります。
ピーチというか、フローラルっぽいペア?
アクアマリンからはかけ離れてしまいますね。
あと、なぜかパプリ子はローズを強く感じました。
毎度毎度比較対象がアニックグタールで申し訳ないのですが、ミドルあたりでス・ソワール・ウジャメのような梅酒っぽい薔薇の香りがした気がします。

そこからラストにかけては、ただひたすら甘さが残ります。
ここでピーチが顔を出す感じですね。
パウダリーな、ピーチです。

 

記事を書いていても手首につけてみても、思うのですが、同じジャドールなのに全然香りが違う
ベースになる「ジャドール」の香りがあって、そこにニュアンスで差をつけているのだと思っていたのですが、ベースにある香りが分からないくらいに、ジョイとオールミエールって、似てないんですよね。
パプリ子には、真逆の香りのように感じられました。

1日目のディオール・オムやら、その後のソヴァージュ、ミスディオールと、正直言ってどれもパプリ子の好みの香調ではありませんでした。
そして、まとわりつく「Diorっぽさ」をパプリ子は苦手に思ったのですが、ジャドールはそういったいやらしさがない。
正統派のメゾンフレグランスのような気品を感じます。

「あ、Diorの香水ちょっといいかも」
と初めて思いました。

どうしても、カウンターでBAさんが推してくるのはミスディオールなので、ジャドールって、名前は知っていてもムエットを頂いたことさえなかったんですよね。
「ディオール イン ジョイ」も含めて、新しいフレグランスを開拓する機会を与えてくれたアドベントカレンダーに感謝ですね。

う〜〜〜ん…
これはコレクションしたいかもしれない(笑)

そんな感じで物欲を爆発させながら、明日もアドベントカレンダーを開けていきます。
それでは、また!

スポンサーリンク@cosme shopping

<a target='new' href=阪急百貨店公式通販サイト HANKYU E-STORES” border=”0″ src=”http://www.mistore.jp/others/affiliate/bn/201502_isetanbeauty_300_250.jpg”>;